わたしに踏まれた星とわたしが踏まれた星

ホロスコープ1年生。名前は「蜷(にな)」です。

2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

やぎだんご、そしてまじめに遊ぶこと

やぎだんご、という言葉を知った。とてもかわいい。わたしは山羊座に土星・天王星・海王星が集合している、やぎだんご世代。やぎだんごの真ん中にMCがあり、ついでに、ちょっと離れて水星も山羊座サインに入っている。わたしの山羊座サインは9〜10ハウスにか…

コミュニケーション・ブレイクダンス

他人と話すのが苦手なので、頭の中でよくしゃべっている。 友人は多くはないが、恵まれているほうだと思う。飲んだり、ライブに行ったり、旅行をしたり。できる限り相手の意図に添いたいと感じる(いつもうまく行くわけではないけれども)。相手の不機嫌や退…

冥王星よ聞こえるか?

昨日はライブだった。GWにフェスには行ったけど、単発のライブは久しぶり。この時勢なので押し合いへし合い、はないけれども、天井いっぱいまで観客の熱意が充満しているような、すばらしい公演だった。あるヒップホップユニットのステージを初めて観たんだ…

卑屈さという戦略

自尊心やくざみたいな性質がある。「自尊心やくざ」とはつまり、手持ちの自尊心が少なく、他人からゆすりたかりの手口でそれを脅し取ろうとする輩のことである。それがわたしだ。ひとたび自信が折られるとだいぶ面倒くさいことになるのを自覚しているため、…

わたしを機械にする言葉に反応するな

わたしが自動的に反応してしまう言葉は、わたしを機械にしようとする言葉だ。わたしはふらちな想起をやめる。「留保」し「棚上げ」にする。答えの出ない問題の前に立ち尽くす勇気を持つ。鍋が煮えるのを待つ。 わたしは喪に服さない。 わたしは批判すること…

水瓶を運ぶ人

水瓶、というからには、なにかが入っていなくてはいけない。「甕」ではなく「瓶」なので、貯蔵用・煮炊き用というよりは、持ち運び用の器なのだろう。形状からして、ひとりで抱えられるほどの重さのものしか入れられない。わたしが遠くへゆくためか、家で待…

数字にまつわるエトセトラ

わたしの好きな数字は「2」だ。2月生まれなので、「2」には勝手に親しみを感じている。また、「2」は書いても楽しい。平仮名の「ゆ」と同じく、きゅっと曲がるところと、丸く円を描くところ、リズミカルな緩急があって素敵だ。ところで、わたしの数秘術上の…

ふれてみたい

ふれ合うことが苦手で、でも好きだ。「人来るよ」とかで(親切で)背中を押したり、腕を引き寄せたりする場面でも、反射的にゾワッとなって払い退けたくなってしまう。でも冬の日に「手が冷たいねー」なんて話しながらお互いの手を握る、みたいなのは平気。…

Netflixの占いドラマをおすすめします

Netflixで伊ドラマ『傷ついた心に贈る占星術ガイド』を見たよ!おもしろかったよ!!という話。 「占い関係のドラマないかな〜」と探していたらヒットしたのがこちら。2シーズンさっくりのドラマなので見やすくてよい。占星術については、太陽星座+アセンダ…

四角関係

わたしの親しい友人は、蠍座と牡牛座だ。これまでなんにも考えていなかったんだけど、ホロスコープを読み始めると「ふたりともスクエアじゃん!」と。占いではよく風のサインと相性がいい、と言われるけど、意外と同じサインの友人っていないんだよね。天秤…