わたしに踏まれた星とわたしが踏まれた星

ホロスコープ1年生。名前は「蜷(にな)」です。

2022-06-19から1日間の記事一覧

おうしに願いを

わたしは、恋愛経験はほとんどないくせに、根っからのおたく気質で、常に"推し"を追っかけているタイプだ。相手はミュージシャン、コメディアンとさまざまだが、ひとつだけ共通点がある。 牡牛座であること! 熱心にライブに通ったり、雑誌やDVDを買い揃えた…

月さん、君の名は

わたしの月は、太陽(11ハウス・水瓶座)とコンジャンクション。だからホロスコープ上、太陽のアスペクトとほぼ一緒になっていて、唯一の違いは、太陽のみ木星(2ハウス・牡牛座)とスクエアを形成していることくらいだろうか。あまりに太陽と結びついている…

モテる?モテない?

太陽月金星が水瓶座の者です。人生、まったくモテた経験がありません。 星座占いでランキング形式になっているものは多いけれど、恋愛系はその中でもかなり順位にばらつきがある印象だ。 水瓶座が上位に食い込むこともある(もちろん下位に沈むこともある)…

冥王星さんは、なびかない

火星くんと両翼を形成するのが、冥王星さん(7ハウス・蠍座)だ。わたしは、その底知れないイメージを前にすると、いつもうっとりしてしまう。 "偉大な破壊、その驚くべき愛情。偉大な運命、その驚くべき愛情"とは、坂口安吾の『堕落論』の一節だけれど、ま…

火星くん、あばれる

わたしの火星くんは、なかなかにエネルギッシュだ。疲れを知らない野良犬のように暴れている。 まず、太陽・月(11ハウス・水瓶座)にスクエア。次いで、金星にスクエア(10ハウス・水瓶座)。何より忘れてはならないのは、冥王星(7ハウス・蠍座)とオポジ…

土星さん、なだめる

暗い記事から始めてしまったけれど、結論を言えば、わたしはわたしのホロスコープが結構好きだ。というか、初見では思わず笑ってしまった。 アスペクトという知識がなくても、一目で「大変なことになっているのでは」と直感してしまうような、惑星の居場所の…

このブログについて

先日、初めて自分自身のホロスコープを見た。 わたしは水瓶座だ。贔屓目かもしれないけれど、星占いの「水瓶座」ってとても良いふうに書かれることが多い。自由・平等・友愛。しがらみにとらわれない、執着の少ない風星座。宇宙人のような発想力と創造性をあ…